社労士 佐藤正欣の310ch情報プラットホーム(新・社労士サプリメント)

思いつくまま、その時々の色んなことをエントリーしています。
経営者と社員の皆さまに《安心・笑顔・元気》を提供することがモットー!
座右の銘・好きな言葉は《楽しくなければ仕事じゃない!》

《随時加入申込み受付中》
・建設、運送の事業に一人で携わる方々(一人親方)の国の労災保険は、下記リンク先をご覧ください。最短で翌日から加入いただけます。

 建設業の方々は・・・一人親方共済会
 運送業の方々は・・・運送業一人親方共済会

・労働者を雇用されている経営者(中小事業主等)の方々の労災保険は、
 労働保険事務組合 静岡総合労務センターへ!最短で翌日から加入いただけます。

《お知らせ》
○弊社運営団体「一人親方共済会」の商標権(登録第5700463号)を取得いたしました。
同様の名を語り他県で展開する団体と一切の関係はございませんのでご注意ください。

株式会社エンブレスのfacebookページがリニューアル!皆さまからの「いいね!」お待ちしています。

【所在地】
〒420-0866 静岡市葵区西草深町7番1号 雙英ビル3階
お問い合わせは→こちら。または、info※enbless.co.jpまで(※印を@に変更のうえ送信ください)。


久々にマイナンバー絡みの投稿です。


◆遂に社会保険関係にもマイナンバーが!

 今日付(平成28年12月1日)で、全国健康保険協会のホームページに
マイナンバーの取り扱いについて案内が出されました。

 その案内は下記のリンク先でご確認ください。
 協会けんぽのマイナンバー取扱いのお知らせ(協会けんぽホームページ)


◆いつから開始!?

 平成29年1月から、各申請書上にマイナンバー記入欄を設けた
新様式へ順次していく予定とのこと。
そして、平成29年7月以降は他の医療保険者や行政機関等と情報
連携を開始予定のようです。

 さて、従来の旧様式は使用できなくなるか?という点については、
これはあくまでも私見に過ぎませんが、今までも書式切替等が
ありましたが、当分の間は従来書式を使用できる取り扱いとしていたので、
今回もそのような取り扱いをするのではないかと思います。


◆これに関する会社側のアクションは・・・

 会社側で社員のマイナンバーを取り纏めて提出するといった
特段の手続き等はありません。
 これまでは、会社経由で提出・・・という話も出たりもしていて、
私自身もどうなるか?と思っていましたが、これについては、

「加入者の皆さまのマイナンバーについては、加入者や事業主の
皆さまの事務負担を軽減するため、原則として、日本年金機構や
住民基本台帳ネットワークから収集を行います」

と同ホームページ上で発表されています。

 ただし、健保組合については、各組合ごと若干異なる取り扱い
になるおそれがあります。

もしかしたら、何か会社側でしなければならないことがあるかもしれません。
各健保組合の案内に注意しておく必要があると思います。



◆給付申請の添付書類が省略

 給付申請の際、添付書類が必要となる場合がありますが、
給付申請書へマイナンバーを記入することによって、添付書類が不要と
なる取り扱いとなる予定です。
 ちなみに、これも平成29年7月以降を予定しているとのこと。これは、
被保険者のアクション(申請書へマイナンバーを記入する)ということに
なります。 

次の給付申請で添付書類省略が予定されています。
(1)高額療養費の申請
(2)高額介護合算療養費の申請
(3)基準収入額適用申請
(4)食事及び生活療養標準負担額の減額申請
(5)限度額適用・標準負担額減額認定証の申請


◆任意継続被保険者に係る被扶養者の届出

 平成29年1月以降、 任意継続被保険者が被扶養者の届出をする
場合は、被扶養者のマイナンバー記入が必要になるとのことです。
 未記入の場合、書類返戻等が考えられ、保険証が交付されるまで
時間を要してしまう可能性があります。
 この点については、任意継続を希望し被扶養者のいる退職者の方へ
会社から案内しておくと親切ですね!



<参考>
協会けんぽのマイナンバー取扱いのお知らせ




つい先日の朝日新聞のニュースで、ご存知の方も多いかも
しれませんが、ロイヤルホストが24時間営業を廃止するとのこと。


以下に一部引用します。
-----------------------------------
ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス(HD、福岡市)は、来年1月までに24時間営業をやめることを決めた。早朝や深夜の営業短縮も進めており、定休日も「考えるべき時代が来ている」(黒須康宏社長)として導入を検討していく方針。定休日は百貨店業界で復活が相次いでいるが、外食業界ではめずらしい。
出典:朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/articles/ASJCK4DBJJCKTIPE014.html
-----------------------------------


私は素晴らしい英断だと思います。
働き手が減少していますし、いよいよ団塊の世代が70歳を迎えます。
育児・介護の問題は、これから益々企業も個人も考えるべき課題になると思います。
今までのような働き方を維持することは、維持したくても難しくなる・・・
そう思うからです。

今のうちから見直しを図りつつ、来たるべき時に備えなければ手遅れになります。

本当に必要なサービスなのか否か。
ムリのある過剰なサービス提供に陥っていないか。

これらについて見直し、検討することは大切なことです。
その先には、“過労死”を防止することへも繋がります。


以前、この辺りのことについて、
書いたコラムがありますので、宜しければご一読ください。




◆読了しました!

我が師である年金博士こと、北村庄吾氏が久々に執筆した渾身の本。

ということで、

amazonで発売日に購入していたのですが、このところ何かと期限付の
案件が多くなかなか読めず・・・
ようやく腰を据えて拝読!






◆ん~実用的で読みやすい!

北村先生の本の特徴でもありますが、
事例や図表がふんだんに入れられており、文字だらけではないので
読みやすいです。

制度解説とともに、
こうしたらこういう効果が得られますよ!
って構成となっているので、社会保障や税金関係に明るくない方でも
自然と内容が入ってくるのではないかと思います。


◆来年から改正確定拠出年金法が施行

日本版401k・・・
制度が導入されてから15年が経過しますが、法改正により来年から
誰でも加入することが可能になります。

将来の老後の年金を形成し、かつ、節税効果も得られる・・・
国がお墨付きを与えた制度だからこそ!ですよね。

この辺りも解説されていますよ!



◆特に経営者の方に!

読んでもらいたい内容だと思いました。

労働者の方々は、企業が退職金制度を用意していたり、諸々の福利厚生制度が
整っていたりするものです(そうでない会社も多くなっていますが)。

ところが、経営者は自分で諸々の手当をしていかないと、何もありません。
すべては“自己責任”だからです。

だから、この本を参考書として、
ご自身の老後資金について考えるきっかけにしていただけたらなと思います。


ちなみに、
私が、経営者の方々に向けて年金関係のお話をする機会がある時は、
「小規模企業共済」・「経営セーフティ共済」は鉄板ネタです!!
これらも国が認めている制度です。

そして、この本の中でも「小規模企業共済制度」のことが書かれています。


巷にはお金にまつわる本がたくさんありますね。
なかでも多いのが「○○をすると、いくら稼げる」みたいな怪しい内容・・・。


同書は、そんなんではなく、
法制度に基づいてエビデンスのあるお金の参考書となっています。







皆さまも是非お手にとってご覧ください。
おススメします!!

↑このページのトップヘ