社労士 佐藤正欣の310ch情報プラットホーム(新・社労士サプリメント)

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カテゴリ: 社労士サプリ


タイトルの通りですが、国土交通省の
ホームページで公開されています。

社会保険に係る法定福利費をどのように
見積書へ反映させたら良いのか?という
ご相談をよくいただきます。

国土交通省で公開された手引きをご覧
いただくと、様々な疑問が解消される
と思います。

詳細版と簡易版とあるようですので、
見積書作成に悩まれている方は確認
してみてください。




◆タイトルのようなご質問をいただくことが多いので記事にしてみました◆


2012年度から厚生労働省と国土交通省が協同して、
建設業の社会保険未加入事業所を一掃すべく、
その達成に向けて進められている最中です。


他の業界に先行したこの取り組みは、
賛否両論あるようですが、私は意義のあること
だと感じています。
以前、拙稿において、これをテーマに
書いたこともあります。その記事はこちら
)。


決められたルールの中で、これを守って経営する
会社の工事請負単価は、それなりの金額になります
よね。

一方、ルールを脱している会社では安く請け負うこと
が可能になる。だって、負担すべきものを負担していな
いのだから。安くできるのは当然です。

両者を比較した時、市場競争では工事請負単価が
安い方に傾くことは当たり前と言えます。
注文者からしてみれば、少しでも安くやって
もらえた方がいい訳ですから。

そうなると、きちんとルールを守って経営している
会社が競争に負けてしまい、脱した会社が生き延びる
という・・・何とも正直者がバカを見るようなことに
なってしまっているのです。

もっとも、ルールを脱した会社なんかに人が集まる
ハズもなく、施工技術・技能は担保されないから、
安かろう・悪かろうで、遅かれ早かれそういう会社は
淘汰されていくのでは?という反論があると思います。

確かに。市場の競争原理として一理あると私も思います。

ただ、それを待ってる時間的余裕がない。

相対的に若年労働力が少ないことは周知の通りで、
そもそも若い世代の労働力が減少傾向にあります。
若い世代が建設業界に入ってこない訳です。

その原因は、労働保険や社会保険といった最低限の
国のセーフティーネットに会社が加入しておらず、
労働環境が不十分であることが一因とされています。
こんな感じだから、せっかく意欲を持って業界に
飛び込んでも、将来設計を立てづらく辞めてしまう。

加えて、建設業に携わる55歳以上の方々は約3割に
達すると言われており、徐々にこの方々がリタイア
されていく。

これは既にずっと前から言われ続けてきたことですが、
これまで業界内で蓄積された技能の伝承がうまくいかず
空洞化が起きてしまっている。


縦割り行政と言われているのに、
2012年度から二つの省庁が協同して取り組み始めたのは、
現実にこうしたことが目に見える形で起き始めている
ということの裏返しと言える訳です。


この取り組みも、今年で5年目。
建設業界が少しずつ良くなっていくことを祈っています。



数年前から、建設業界では、
「若年技能者の処遇改善」として、
各所管である厚生労働省と国土交通省が
協働して取り組んでいます。

この流れのなかで、
「社会保険に加入すべき会社が、
加入をしていない場合、建設業許可の更新はしない」 
という点も、この処遇改善策の一つです。

また、元請企業も、
法令遵守がされていない下請企業に対して、
現場への入退場をさせない、あるいは問題が解消されるまで
仕事自体の契約をしないというところもあり、
徹底されています。

これらは意義あることだと思いますが、
現場では色々な情報が錯綜し、混乱もみられています。
なかには、社会保険に入る必要のない(入れない)人にまで
加入指導がされているようです。


この辺りのご相談は、一昨年前から私どもにも寄せられていましたが、
今年に入ってから、この内容のご質問が多くなったように感じています。

ということで、
当事務所ホームページにある「よくあるご質問」 に
掲載いたしました。

Q.一人親方の場合も、社会保険に加入しなければなりませんか。

個人事業の一人親方の方は、
是非ご一読いただければと思います。




2016年が終わりに近づいています。
1時間をきりましたね。
何かやり残したことないかなぁ(笑)

個人的に
今年はマイナンバーに始まって
マイナンバーで終わったように
感じます。

だから
自分の中で
今年を象徴する漢字は
「数」かなと…。

さてさて、
長時間労働による過重労働の問題
他方では、一億総活躍の面から
扶養控除の見直しにみられるように
「働き方」というか
「働くことのあり方」
という視点で様々なことが
これからも目まぐるしく変化を
していくのだろうと思います。


新しい年も、
この変化していく波に
乗り遅れることがないよう
お客様へ質の高いサービス提供ができるよう
研鑽して参ります。


ということで
2016年はこれが最後の投稿です。

新しい年が
皆さまにとって実りある素敵な1年になりますように。

本年も大変お世話になりました。
新年も相変わらずよろしくお願いを申し上げます。




久々にマイナンバー絡みの投稿です。


◆遂に社会保険関係にもマイナンバーが!

 今日付(平成28年12月1日)で、全国健康保険協会のホームページに
マイナンバーの取り扱いについて案内が出されました。

 その案内は下記のリンク先でご確認ください。
 協会けんぽのマイナンバー取扱いのお知らせ(協会けんぽホームページ)


◆いつから開始!?

 平成29年1月から、各申請書上にマイナンバー記入欄を設けた
新様式へ順次していく予定とのこと。
そして、平成29年7月以降は他の医療保険者や行政機関等と情報
連携を開始予定のようです。

 さて、従来の旧様式は使用できなくなるか?という点については、
これはあくまでも私見に過ぎませんが、今までも書式切替等が
ありましたが、当分の間は従来書式を使用できる取り扱いとしていたので、
今回もそのような取り扱いをするのではないかと思います。


◆これに関する会社側のアクションは・・・

 会社側で社員のマイナンバーを取り纏めて提出するといった
特段の手続き等はありません。
 これまでは、会社経由で提出・・・という話も出たりもしていて、
私自身もどうなるか?と思っていましたが、これについては、

「加入者の皆さまのマイナンバーについては、加入者や事業主の
皆さまの事務負担を軽減するため、原則として、日本年金機構や
住民基本台帳ネットワークから収集を行います」

と同ホームページ上で発表されています。

 ただし、健保組合については、各組合ごと若干異なる取り扱い
になるおそれがあります。

もしかしたら、何か会社側でしなければならないことがあるかもしれません。
各健保組合の案内に注意しておく必要があると思います。



◆給付申請の添付書類が省略

 給付申請の際、添付書類が必要となる場合がありますが、
給付申請書へマイナンバーを記入することによって、添付書類が不要と
なる取り扱いとなる予定です。
 ちなみに、これも平成29年7月以降を予定しているとのこと。これは、
被保険者のアクション(申請書へマイナンバーを記入する)ということに
なります。 

次の給付申請で添付書類省略が予定されています。
(1)高額療養費の申請
(2)高額介護合算療養費の申請
(3)基準収入額適用申請
(4)食事及び生活療養標準負担額の減額申請
(5)限度額適用・標準負担額減額認定証の申請


◆任意継続被保険者に係る被扶養者の届出

 平成29年1月以降、 任意継続被保険者が被扶養者の届出をする
場合は、被扶養者のマイナンバー記入が必要になるとのことです。
 未記入の場合、書類返戻等が考えられ、保険証が交付されるまで
時間を要してしまう可能性があります。
 この点については、任意継続を希望し被扶養者のいる退職者の方へ
会社から案内しておくと親切ですね!



<参考>
協会けんぽのマイナンバー取扱いのお知らせ




つい先日の朝日新聞のニュースで、ご存知の方も多いかも
しれませんが、ロイヤルホストが24時間営業を廃止するとのこと。


以下に一部引用します。
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ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス(HD、福岡市)は、来年1月までに24時間営業をやめることを決めた。早朝や深夜の営業短縮も進めており、定休日も「考えるべき時代が来ている」(黒須康宏社長)として導入を検討していく方針。定休日は百貨店業界で復活が相次いでいるが、外食業界ではめずらしい。
出典:朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/articles/ASJCK4DBJJCKTIPE014.html
-----------------------------------


私は素晴らしい英断だと思います。
働き手が減少していますし、いよいよ団塊の世代が70歳を迎えます。
育児・介護の問題は、これから益々企業も個人も考えるべき課題になると思います。
今までのような働き方を維持することは、維持したくても難しくなる・・・
そう思うからです。

今のうちから見直しを図りつつ、来たるべき時に備えなければ手遅れになります。

本当に必要なサービスなのか否か。
ムリのある過剰なサービス提供に陥っていないか。

これらについて見直し、検討することは大切なことです。
その先には、“過労死”を防止することへも繋がります。


以前、この辺りのことについて、
書いたコラムがありますので、宜しければご一読ください。




◆読了しました!

我が師である年金博士こと、北村庄吾氏が久々に執筆した渾身の本。

ということで、

amazonで発売日に購入していたのですが、このところ何かと期限付の
案件が多くなかなか読めず・・・
ようやく腰を据えて拝読!






◆ん~実用的で読みやすい!

北村先生の本の特徴でもありますが、
事例や図表がふんだんに入れられており、文字だらけではないので
読みやすいです。

制度解説とともに、
こうしたらこういう効果が得られますよ!
って構成となっているので、社会保障や税金関係に明るくない方でも
自然と内容が入ってくるのではないかと思います。


◆来年から改正確定拠出年金法が施行

日本版401k・・・
制度が導入されてから15年が経過しますが、法改正により来年から
誰でも加入することが可能になります。

将来の老後の年金を形成し、かつ、節税効果も得られる・・・
国がお墨付きを与えた制度だからこそ!ですよね。

この辺りも解説されていますよ!



◆特に経営者の方に!

読んでもらいたい内容だと思いました。

労働者の方々は、企業が退職金制度を用意していたり、諸々の福利厚生制度が
整っていたりするものです(そうでない会社も多くなっていますが)。

ところが、経営者は自分で諸々の手当をしていかないと、何もありません。
すべては“自己責任”だからです。

だから、この本を参考書として、
ご自身の老後資金について考えるきっかけにしていただけたらなと思います。


ちなみに、
私が、経営者の方々に向けて年金関係のお話をする機会がある時は、
「小規模企業共済」・「経営セーフティ共済」は鉄板ネタです!!
これらも国が認めている制度です。

そして、この本の中でも「小規模企業共済制度」のことが書かれています。


巷にはお金にまつわる本がたくさんありますね。
なかでも多いのが「○○をすると、いくら稼げる」みたいな怪しい内容・・・。


同書は、そんなんではなく、
法制度に基づいてエビデンスのあるお金の参考書となっています。







皆さまも是非お手にとってご覧ください。
おススメします!!

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