社労士 佐藤正欣の310ch情報プラットホーム(新・社労士サプリメント)

思いつくまま、その時々の色んなことをエントリーしています。
経営者と社員の皆さまに《安心・笑顔・元気》を提供することがモットー!
座右の銘・好きな言葉は《楽しくなければ仕事じゃない!》

《随時加入申込み受付中》
・建設、運送の事業に一人で携わる方々(一人親方)の国の労災保険は、下記リンク先をご覧ください。最短で翌日から加入いただけます。

 建設業の方々は・・・一人親方共済会
 運送業の方々は・・・運送業一人親方共済会

・労働者を雇用されている経営者(中小事業主等)の方々の労災保険は、
 労働保険事務組合 静岡総合労務センターへ!最短で翌日から加入いただけます。

《お知らせ》
○弊社運営団体「一人親方共済会」の商標権(登録第5700463号)を取得いたしました。
他県において、当共済会と同様の名を語り展開する団体とは一切の関係はございませんのでご注意ください。

株式会社エンブレスのfacebookページがリニューアル!皆さまからの「いいね!」お待ちしています。

【所在地】
〒420-0866 静岡市葵区西草深町7番1号 雙英ビル3階
お問い合わせは→こちら。または、info※enbless.co.jpまで(※印を@に変更のうえ送信ください)。

2010年01月

今日は15時から予備校の合格ナビの日でした。
2010年!一発目です。

合格ナビって何?と興味のある方はこちらをご覧ください。


科目は労働基準法。皆さんどなたも真剣で本当に良い緊張感に包まれた2時間でありました。スゴいなぁと思うのは、まだ始まったばかりなのに、初学の方でも、基本的な事項はキチンと押さえられていました。特に今年は時間単位有給や代替休暇など、大きな改正があるのに本当に素晴らしい!理解力に感服しました。


今日は少し難易度が高い(といっても本試験レベルの少し踏み込んだ長文傾向の)問題はあえて触れずにいこうと思っていたのですが、改正部分の関連項目でもあるところ(いわゆる「36協定の限度基準」)でしたし、何より参加された皆さんの真剣さと気迫さもあって、急遽、路線変更して解説したので、ちょっと時間オーバー(汗)


オーバーはありましたが、伝えたいと思っていたポイントは全てアナウンスできたので、ひとまず安心しています。

次回は安全衛生法。
でも、その前に今日やった…

Q.労基法で平均賃金を用いるところは?

Q.平均賃金とは?

Q.賃金・総日数から控除すべきもの4つ+賃金のみ控除するもの3つは何?

Q.では、この例外は?

Q.労働基準法で「5日」と出てくるところを3つ!

Q.年次有給休暇の算定にあたり「全労働日に含めるもの(4つ)」と「出勤したものとみなす日(4つ)」には何がある?

Q.時間外労働の限度基準の
1) 1週間
2) 1ヶ月
3) 1年間

Q.3ヶ月超の場合の
1) 1週間
2) 1ヶ月
3) 1年間

Q.年次有給休暇の付与の表

等々、、、

を確認してから始めたいと思います。

フフフ...(笑)

今日は暖かい日ですね。
これから予備校の社労士 合格ナビです。早いもので、このナビを担当させていただいて今年で3年目を迎えました。このナビが始まると本格的に社労士試験が動き出したなという感じがします。

このナビは、月1~2回開催され労働基準法から最後は労働、社会一般に至るすべての試験科目を復習していくものです。ほとんど私は話さないように、特に答えはこちらから言わないようにしています。参加者の皆さんで考えて発言して答えていただく形式をとっています。

最初は緊張もあったりで、なかなか活発にはならないのですが、回を重ねるごとに発言、質問が活発に行われていくようになります。過去2年間ともにそうでした。やはり、聞くという受身だけの学習より、たまには自分から発言して「声に出す」「書く」作業がいかに大切であるかということがわかると思います。知識が整理されていくのですね。受身の講義は、普段からレギュラーの講義で行っているのですから、それとは違うものを合格ナビでは体感していただきたいと思っています。

さて、今年はどんな方々とお会いできるのか楽しみです!一足先に会場でお待ちしております。

協会けんぽ(旧 政府管掌健康保険)の、健康保険料率が大幅に引き上がるということが新聞に掲載されていました。

平均年収(370万円)でシュミレーションをすると、年間で21,090円の負担増になるとの発表でした。

社員個人の負担もさることながら、会社の負担は本当にキツイものがあります。何もしていなくても、平均年収の社員が10人在籍していれば、一気に月の法定福利費は20万増ということになる。年間では240万だ。不況で、企業の売上が減少するなか、資金繰りが大変なことになりますね。

料率が上がる時期は4月からになるので、5月に支払う給与から新料率による保険料が適用されることになります。今から、料率アップを加味しておくことをオススメします。

国民医療費は年々増加しています。
被保険者の適用拡大をはかる意味でアルバイト、パートの人達にも加入するように加入基準を下げるような話も度々出ています。今のご時世なので、すぐにアルバイト等にまで適用拡大はされないと思います。
続きを読む

榮倉奈々さん主演ドラマ「泣かないと決めた日」が今夜9時からフジテレビ系列で放送されるようです。


泣かないと決めた日(フジテレビ)


一流の総合商社に入社が決まった新人OLという設定らしいのですが、新人であるが故に仕事をしていく中でミスをしてしまい、これがきっかけとなって周囲から嫌がらせを受けるというものです。いわゆる「社内いじめ」を題材にしています。また、ドラマが作られた過程が、実際に「社内でのいじめ・嫌がらせ」を受けた人達の話を聞いて出来上がったものだそうです。



厚生労働省が全国に窓口を持っている総合労働相談センターに持ち込まれた平成20年度の統計を見ると・・・、


<民事上の個別労働紛争に係る相談内容>

1位:解雇関係 25.0%
2位:労働条件の引下げ関係 13.1%
3位:いじめ・嫌がらせ関係 12.0%


<都道府県労働局長による助言・指導内容>

1位:解雇関係 25.1%
2位:いじめ・嫌がらせ関係 12.7%
3位:労働条件の引下げ関係 10.5%


<紛争調整委員会によるあっせん内容>
1位:解雇関係 39.6%
2位:いじめ・嫌がらせ関係 15.2%
3位:労働条件の引下げ関係 8.5%
(厚生労働省発表資料より抜粋)


と、職場のいじめ・嫌がらせ関係は、いずれも高い位置についており深刻な問題です。しかも、これは表に出ているだけのデータに過ぎないので、表面化されていないものも掘り起こしていけば、相当な割合になります。ただ、こうした問題は今に始まった訳ではなく昔から存在していました。労働環境が成熟化してきたということでしょうか。近年、ようやく表に出て問題視されるようになってきています。


いまの不況下において、「自己の都合で会社を辞めてしまうのは、もったいない。再就職先はどうするの?」という人がいますが、辞めたくないのだけど、こうした「いじめ・嫌がらせ問題」によって、辞めざるを得ない!という人達も存在しています。結局は泣き寝入りに終わっているケースがほとんどなのではないかと思います。いじめられた人にしか解らない部分もありますし、本当にナイーブな問題です。

企業カルチャーは個々に異なります。

もし、仮に、万が一、自分の会社に「いじめ・嫌がらせ」があったとしたら、これを解決するためにはどうすべきか?(会社に、自分に、職場に何が欠けているのか?)「いじめ・嫌がらせのない職場」にするためにするにはどうしたら良いのか?ということを考えながら見てみるのもいいかもしれません。


ドラマなので脚色されている部分はあると思いますが、現実から遠すぎることもない問題で描かれているのではないかと思います。人事・総務を担当されている方は、いまの実態(問題)を把握するという意味で参考になるのではないでしょうか?

「いじめ・嫌がらせ」は水面下で行われることが多く、表面化しづらい問題です。当たり前ですが、いじめる側の人間からすれば、会社にバレればマイナス評価になってしまうし損するからです。こうした問題を会社は見て見ぬフリをしてしまうと、社員の精神疾患発、最悪、自殺してしまうような事態になってしまうことがあります。これは、とてつもない経営リスクです。経営者の方々にとっては、社員たちの他愛無いところから、次第に大きな問題へと発展し深刻化していく「いじめ・嫌がらせ」の側面を捉えるきっかけになるのではないかと思います。

遂に社会保険庁が解体されました。
社会保険庁があって、各地に社会保険事務所という構図・・・慣れというのは恐いもので、私たち社労士にしてみるとこれが普通だったりしたので何か変な感じ。。。日本年金機構という新しい組織は、聞き慣れるまで少し時間がかかりそうです。


日本年金機構ホームページ


私のような外にいる人間ですらそう感じるのだから、中で働いている人間はもっと訳がわからないのかもしれない。それに、職員のほとんどが社保庁という組織から移行しただけなのだから、よほどの意識改革をしていかないと、社会保険庁という組織の二の舞になってしまうのは、以前から色々なところで懸念されている事案である。

1度染み付いてしまったものを取り払う、クリアにするというのは実に難しいものです。今までと180度考え方を変えるということは、それまでの自分を否定する側面も出てくる訳で、それを受け入れない限りは、本当に変わることはできないからです。こうしたことが、どこまで徹底していけるのか?あまり厳しくし過ぎると、反発を買い新組織はまとまらず、緩くすれば同じ轍を踏んでしまう。舵取りは難しい。

組織の衣替えだけではなく、年金制度も根底から見直していく必要がある。年金記録の改ざんや、記録管理がずさんだったために国民の信頼を失っている事実はあるものの、これは組織変更だけをもって解決はできない。国民の信頼は完全には取り戻せないだろう。
特に若い世代は、老後に年金がもらえないのではないか?もらえるとしても、どのくらいの額をもらえるのか?などに不安を抱えている。それは、少子高齢化が進んでいる状況下で、お神輿に乗る人間(年金受給者)よりも、支える人間(保険料負担)の方が少なくなって負担がきつくなるからだ。

2010年は、少子化・高齢化が更に叫ばれる年になると思っています。年金機構発足と同時に、若い世代の不安解消に向けた対策であったり、保険料を納められるのに納めない人達の徴収強化を実施してもらいたいものです。アリとキリギリスの童話に例えるのならば、アリが最後は笑う社会であって欲しいと思う。

↑このページのトップヘ