先週の土曜日は予備校の本試験報告会に行ってきました。

内容としては、本試験を解いた受験生の方々の感想を聞いたり、私自身が今年の本試験を実際に解いてみて感じたことをお話ししたのですが、


やはり選択では、

 国民年金

 厚生年金

 社会保険に関する一般常識

の順で、得点できなかった方が多かったようです。


今回お話した内容を大雑把に書くと、


1番多いのは、何と言っても「国民年金」でした。「物価スライド特例措置」と「マクロ経済スライド」の関係を押さえていないと、得点し辛い問題だったと思います。初めて受験される方にとっては酷な感じがしました。

一方、択一ですが、基準点未達になる方は少ない感じです。やはり今年も午前の選択で合否のふるいをかけている感じですよね。

ただ個人的な意見として択一は、労働一般・社会一般と、健康保険が鬼のような難問揃いだったと思います。その分、年金2法がいつもよりも取り組みやすい問題構成ではありましたが。

一般常識は、労一で唯一の法令出題「労働契約法」の問題を得点した上で、後半の社一で点数を積み上げる、健保は後半の5問を確実に得点していかないと、厳しい印象を受けました。

(本当に大雑把ですいません


でも、私は合格ナビで、

「択一の労働一般は、得点できない問題構成になってるから、できなくても本試験会場では絶対に慌てないで下さいね!社会一般でキチンと得点できますから~♪」

と言ってましたので、一般常識に関しては織り込み済みの話ではあります。




当たり前ですが、試験である以上、結果は出ます。

 ・できた人。
 ・既に来年に向けて動き始める人。
 ・続けるか、止めるかを迷われている人。

さまざまです。

ここ1週間ほど続けるかどうかを迷われている方々から、ご相談を受けることが多いのですが、

「続けるかどうかを迷う方」は、今のこの時期(合格発表があるまでの時期)しか迷う時はないので、気が済むまで悩まれるといいと思います。迷うのも大切な時間です。私は、立ち止まって、来た道を振り返り考えることは決して悪いことだと思いません。

「悩む」ということは、“今よりも良くなりたい!”“どうにかしたい!”という気持ちの表れですから。むしろ、その自分の気持ちに背くことなく、真剣に悩んで、自分自身と対峙して欲しいなと思っています。

と・・・

偉そうに書いてますが、受験生時代の私自身がそうでした。
色々と悩む時期がありました。

けど、悩む時期を過ぎて出た答えは、

「自分の人生に社労士という資格は不可欠である!」

ということ。

私がモットーにしている、

関わる人たちの、そして、自分自身の、

“思いを形に変えていく!”

ことに対し、社労士資格抜きでは考えられなかったからです。

今もこの答えに誤りはないと言えます。


だから、続けるかどうかを悩む時間は必要です。
人生の貴重な時間を社労士試験に費やす訳ですから、最初に資格を目指そうと思った動機や原点を再確認して、よーく悩んでみてくださいね。