今日の静岡は雨。

久しぶりに涼しく過ごしやすい気候です。
ここ最近は尋常じゃない暑さでしたね。うだる暑さでした。私の事務所では、空調をかけても室内温度が31度という場所があったりで、窓際にある私の机に座っていると汗が出てくるような状態。まだ夏は始まったばかりなのに、既にバテ気味です(笑)

さて、例年に増して暑い今夏(高温多湿)は、企業も「熱中症対策」に力を入れる必要があると思います。特に、建設業や製造工場内、あるいは営業担当の方など、外での仕事が多い方は、水分をまめに摂るようにしましょう。汗が出なくなった時は、既に熱中症にかかっている時で手遅れの状態ともいわれます。

「水分をこまめに摂る」なんてことは、言われるまでもなく、当たり前のことではありますが、仕事に集中せざるを得ない状況に出くわしたり、仕事の進捗度(時間)を気にするあまり、これが終わってから一息で・・・と、ついつい後まわしにしてしまいがちなんですね。


毎年この時期(7,8月)に、約20人ほどの方が熱中症で死亡されていることが厚労省より発表(熱中症による死亡災害発生状況)されています。

また、先日の新聞では、60歳以上で熱中症にかかった人達の60%が日常生活の中で発症している(日本救急医学会の調査)ことも触れられていました。


朝礼等の場で、定期的に熱中症対策について呼びかけたり、仕事で社有車を使用する会社さんでは、クーラーの効きが悪くなっている車や壊れている車はないかを確認しておくことも必要だと思います。

以前、社有車の空調が壊れてしまっていたため、1日の仕事を終えた帰り際、運転中に急に気分が悪くなって熱中症を発症してしまった・・・という労災事故も現実に発生しています。

大事に至らなかったことが不幸中の幸いでしたが、特に運転中は、意識を失うなどしてしまえば交通事故を起こし、周りにも迷惑をかけてしまうことも考えられます。思わぬ重大事故へ繋がる危険性もあることから、熱中症対策には十分な対応を心がけていきましょう。


本格的な夏はこれからです!


□参考

 職場における熱中症予防対策マニュアル(厚生労働省HP)